が、家から歩いて5分のところに、
聖ウルスラ中高があります。
私も車で通った時に、娘に促されて
気付きましたが、校舎には大きな
垂れ幕が飾られていました。
「高橋礼華、松友美佐紀、祝リオ
五輪出場」といった感じでね。
まあ、実家とはいえ、こんな近くに
五輪選手がいたのかと思えば、それは
応援もしたくなります。
そんな「タカ・マツ」ペアの快進撃が
バドミントンで続いています。
先程、私も中継を見ていましたが、
準決勝で勝利し、銀メダル以上を
確定しました!
聞けば、この二人、世界ランキング
1位だそうですが、だからと言って、
自動的に勝てるほど、五輪は甘くも
ないでしょう。
しかし、残り一試合ですからね。
ここまで来たら、やっぱり、決勝も
勝ってほしいですよ。
我が実家の近くで、金メダル選手が
出るともなれば、それは、仙台に
とっても、大きな励みになることは
間違いない。
「被災地のために」と言っては、
プレッシャーがかかるでしょうが、
結果的に、被災者を励ますような
結果になれば、こんなにうれしい
ことはありませんよ。
仙台出身者としてもね。
明日以降の決勝戦、私も注目したいと
思います。
*高橋礼華と松友美佐紀、雑誌
「Number」にも掲載されています。↓
![]() Number(ナンバー)907号【電子書籍】 |