2013年06月14日

【訃報】一度でいいから生で見たかった「伝説」、尾崎行雄さんを悼む

私はプロ野球を見始めて、35年
近く経ちます。

もっとも、本格的に見始めてから
は四半世紀ちょっとですが、それ
でも、歴代の「大投手」で見たか
った投手はたくさんいます。

例えば、「400勝投手」の金田正一
さん、あるいは「針の穴を通す
コントロール」の小山正明さん、
もっと昔で言えば、賞の名前にも
なっている沢村栄治さん、など
など・・・。

そして、この方のピッチングも
一度生で見たかった。

尾崎行雄さん。

「怪童」。

「伝説」。

昨日、お亡くなりになったこと
を今朝の朝日新聞で知りました。

今日、私は午後、スポーツ紙を
コンビニにチェックしに行った際、
スポーツニッポンが唯一尾崎さん
を一面にしてくれていたのを発見
して、何のためらいもなく、購入
しました。

一面にしてくれて、うれしかった
ねえ。

早速、スポニチを購入して、改めて
尾崎さんの足跡を確認していました
が・・・。

今はドラフトがあるので不可能です
が、1962年、高校2年で浪商を中退
し、東映フライヤーズ(現・日本
ハム)に入団。

その年に20勝。

17歳ですよ、当時。

東映の初優勝に貢献し、1964年
から1966年にかけては、3年連続
20勝。

1965年に至っては、27勝を挙げ、
最多勝。

しかし、酷使がたたり、1968年
から4年間は勝ち星なし。

そして、1973年に、29歳の若さ
で引退しました。

通算成績は107勝83敗。防御率2.70。

その後は、表舞台にはなかなか
出てきませんでした。

尾崎さんの野球解説を私は聴いた
ことがありません。

しかしねえ、今日、尾崎さんの
過去のコメントを読んでいたら、
1990年代後半、西武の新人だった
松坂を称して、「大したことは
ない。今の投手はフォークで三振
を取る。私は落ちるボールで三振
を取ったことがない」と。

このコメントに尾崎さんの凄さが
凝縮されていると私は思いましたね。

つまり、カーブやドロップは
投げたのかもしれませんが、
三振はほとんどストレートで
取ったということでしょう。

高校時代にしのぎを削った、
元巨人の柴田さん、あるいは、
東映の先輩だった張本さんも
言っていましたが、「尾崎の
ストレートの速さはNo.1」。

私は1970年生まれですので、
尾崎さんの全盛期は知る由も
ありません。

ですが、無理を承知で、一度で
いいから生で見たかった。

どれだけ速かったんだろう?

そう思わせてくれる野球人も
少なくなりました。

今は亡き、東映フライヤーズを
代表するであろう選手の一人。

「伝説」が去っていくのは、野球
ファンとして寂しい限り。

尾崎行雄さんのご冥福をお祈り
いたします。
posted by あらやまはじめ at 19:09| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 東映フライヤーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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