2020年03月02日

マラソンの報奨金が残額わずかとなり、びわ湖マラソンで日本新が出ても褒賞は800万円!・・・それでも、日本のマラソン界にとっては喜ばしいこと、陸連はこれ以上ない成功を収めました

昨日の東京マラソン、当ブログでも
【速報】でお伝えしましたが、日本
新記録を出した大迫傑以外にも、
2時間6分~7分台の選手が続出し、
いわゆる「高速レース」となりました。

陸連は日本新記録の1億円だけでなく、
6分台の選手に1000万円、7分台の
選手に500万円を送ることが決まって
いました。

よって、陸連は予算がカツカツとなり、
もう800万円しか残っていないことが
分かりました。

これをどう見るか?

個人的には、日本のマラソン界に
とっては喜ばしいことだと思います。

というか、これは「陸連の勝利」とも
言えます。

そもそも、陸連が「日本新記録に1億円」
と銘打つまで、マラソンの日本新記録は
16年も更新されていませんでした。

設楽悠太が2018年に日本新記録を16年
ぶりに更新すると、翌年大迫が更新し、
さらに昨日、大迫が自らの日本新記録を
更新しました。

やっぱり、1億円がかかっていれば、
そりゃあ、目の色を変えますよ。

陸連はこれ以上ない成功を収めました。

ただ、瀬古利彦さんが昨日レース後に
語っていたとおり、「このままでは
メダルは取れない」というのもその
通りでしてね。

瀬古さんの全盛期、私も子供の頃
でしたが、マラソン大好き少年でした
ので、毎回瀬古さんの走りは欠かさず
見ていました。

瀬古さんは通算14戦10勝でしたから。

とにかく、強かった。

負けなかった。

ヒーローでしたよ。

唯一、オリンピックだけ勝てなかった。

そんな瀬古さんの発言だからこそ、
説得力がある。

もうねえ、マラソン選手は陸連の
報奨金を期待する段階を超えたと
いうことです。

びわ湖マラソンで日本新が出ても
褒賞は800万円。

でも、元々、そんな報奨金、瀬古さんの
現役時代にはなかったわけですから。

陸連はやるべきことをやりました。

あとは選手がどう頑張るか、ですよ。



*私の小学生時代のヒーロー、瀬古さんの
著書、いくつか紹介しておきましょう。↓










posted by あらやまはじめ at 23:52| 神奈川 ☁| Comment(0) | マラソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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