2021年01月09日

【訃報】ドジャース元監督のトミー・ラソーダさんを悼む・・・野茂英雄さんが大リーグに行った時の監督であり、日本国民にとっても忘れられない名将、ご冥福をお祈りいたします

つい昨日、巨人の菅野が大リーグへの
移籍を断念したことが大きなニュース
となりました。

今から27年前を思い起こせば、感慨深い。

1994年。

当時、近鉄の野茂英雄が任意引退を
して、大リーグに渡ることを発表
しました。

この時、野茂は世間から大バッシングを
受けました。

「日本人ピッチャーが大リーグで活躍
できるわけがない」

野茂はマスコミから大バッシングを受け、
大リーグのドジャースに渡りました。

そして、いざ、ドジャースで活躍し始め、
当時ストライキでファン離れが叫ばれて
いた大リーグの「救世主」となると、
日本のマスコミは手のひらを返すように
野茂を神様のように取扱うようになり
ました。

野茂が登板する試合は、NHKのBSで
毎回放映され、時には地上波でも放映
されました。

そして、その年の年末にはゴールデン
タイムで野茂を特集するテレビ番組が
放映され、視聴率は20%近く行きました。

近鉄時代には、地上波での中継など、
NHKのデーゲームで年に数試合しか
なく、ナイターではほとんどなかった
のに。

まあ、本当にねえ、あの頃はマスコミ
というのは「マスゴミ」だとつくづく
思いましたし、今でもそう思っている
フシはありますが・・・。

恨み節ばかり言っていても仕方があり
ません。

現実は見なければならない。

大リーグに行った野茂は、当時は毎日
地上波中継されていた巨人と同等、いや、
それ以上の存在となりました。

そして、野茂の中継に映るドジャースの
選手も、女房役のキャッチャー、マイク・
ピアッツアを始めとして、日本の視聴者
にはお馴染みとなりました。

しかし、何と言っても、トミー・ラソーダ
監督が最も印象深いのは、私だけではない
でしょう。

ラソーダ監督は、元々、長年ドジャースの
監督を務めており、私も90年代前半に
アメリカに留学していた頃は、時折見て
いました記憶があります。

でもねえ、やっぱり、「野茂の監督」だった
95年から数年のラソーダ監督の印象は何より
強い。

中でも、野茂がノーヒットノーランをした
時のラソーダ監督はねえ、野茂のことを
「我が息子よ!」とでもいった温かさを
もって迎えてくれて、あのシーン一つを
見ても「素晴らしい監督だ」と思ったもの
ですよ。

日本国民にとっては忘れられない名将。

そして、日本で最も有名な大リーグの
監督。

93歳ですから大往生ですが、やっぱり、
お亡くなりになったと思えば、それは
つらいものがあります。

ご冥福をお祈りいたします。




*今考えても、野茂が大リーグで投げて
いた時代は夢のような日々でした。↓









posted by あらやまはじめ at 23:58| 神奈川 ☀| Comment(0) | 大リーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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