2015年01月30日

芸術的だった、イチローのマーリンズ入団会見・・・3000本安打を達成した暁には、日本に戻ってきてほしいですね、50歳までプレーできますよ

こんな入団会見は、10年、いや、20年に
一度でしょう。

というか、見たことがない。

昨日、イチローが東京でマーリンズへの
入団会見を行いました。

今朝の日刊スポーツでは一面はおろか、
2-3面を使っては、会見の一語一句を
掲載していました。

すごかったですね。

マーリンズの球団幹部が揃って東京に
訪れては、会見するイチローを取り囲み
ました。

前代未聞。

さらに、イチローの会見での受け答えが、
これまた、前代未聞でした。

私が、というか、大勢の日本人視聴者も
思ったでしょうが、最も印象深かったの
が、「応援よろしくお願いします・・・とは
絶対言いません」というフレーズです。

これ、私は快哉を叫びましたね。

そうなんですよ。

日本のプロ野球は、セパ問わず、ヒーロー
インタビューで、判を押したように「応援
よろしくお願いします」と言います。

ですが、私は「やめろ」とずっと思って
いました。

実際に、楽天時代のマー君なんかは、
ある時からその決め台詞を一切言わなく
なりました。

「応援よろしくお願いします」

これ、ファンにとっては、当たり前とも
思われるセリフでしょうが、私はNPBが
このフレーズを禁止してほしいとさえ
思っているくらいでしてね。

このセリフを言っておけば、「安泰だ」
とでもいった、選手、あるいは、チームの
いやらしさが見え隠れしているようで、
鼻持ちならないんですよ。

もし、このセリフを禁止したら、選手
たちは何を言うのだろうか。

そういう「教育」をしていく段階に入った
と思いますよ、日本のプロ野球界も。

あのセリフが、ヒーローインタビューを
陳腐なものにしている。

新人選手ならいいでしょう。

ですが、「ベテラン」と呼ばれる、10年
選手たちでさえ、このセリフを言うシーン
を見ることに私は耐えられません。

彼らは、今日のイチローの記者会見を
どう見たのか?

成績も挙げ続けながら、「言葉」にも
責任を持つ。

これこそが、プロ野球選手でしょうが。

イチローはかのセリフを言った後で、
「応援して頂けるような選手であるため
に、自分がやらなくてはいけないことを
続けていく、ということをお約束します」
と言いました。

これぞ、プロでしょう。

イチローも41歳です。

往年の「安打製造機」を知るオールド
ファンにとっては物足りなくなってきた
のは事実です。

ですが、41歳という、通常なら引退しても
おかしくない年齢で、まだ現役で頑張って
いるということは、素直に評価すべきです。

しかも、年齢を重ねるごとに、その「言葉」
が一言一言、「聞かせる」。

この会見、私は見ていて、「芸術だ」と
さえ思いましたよ。

こんな会見ができる現役のプロ野球選手は
イチロー以外に見当たらない。

よくぞ、東京で会見してくれましたよ。

私の願いは、大リーグで区切りの3000本
安打を達成した暁には、日本に戻ってきて
その技術を直に日本の選手に見せてほしい
ということです。

これは、頼みたい。

イチローにしかできないことです。

もちろん、何年かは現役でプレーして
ほしい。

だれも、イチローを責めませんよ。

老いた姿を見せようがね。

個人的には、50歳まで現役でプレー
してほしい。

できますよ、イチローなら。

絶対できる。

まだまだ通過点です。

信じられないことをこれまでもやって
きましたが、これからもやってくれる
はずです。

200本安打を達成してから、21年。

まだイチローの輝きは消えていない。

私は、まだまだイチローを応援し続け
たいと思いますよ。



*3年前ですか、これは。いずれにしろ、
貴重です。↓





posted by あらやまはじめ at 22:26| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 大リーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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