2015年01月15日

逸ノ城の引き技に対する批判に、私は我慢なりません…彼がどれだけ考えて相撲を取っているのか、なぜ分からない?

今日も相撲の話題で恐縮です。

が、相撲人気復活が囁かれる中で、
どうしても、公式ブログで言及して
おきたいことがあり、記事にします。

昨日、逸ノ城が引き技を見せたこと
が、今日のスポニチで批判めいた
論調で書いてありました。

今に始まったことではありませんが、
勘違いされると、長年の相撲ファン
としても困るので、あえて釘を差して
おきたい。

昨日の琴奨菊と逸ノ城の一番、ちょっと
振り返ってみましょう。

大関の琴奨菊は今場所、カド番です。

つまり、負け越せば、関脇に陥落します。

必死の土俵が続きます。

ですが、必死の土俵は、逸ノ城だって
同じです。

今場所は既に2敗していますので、
何としても勝ち星がほしい。

立ち合い、逸ノ城は変化しました。

琴奨菊はあっけなく、土俵を割り
ました。

スポニチの記事を注意深く読めば、
逸ノ城は、いろいろと考えた末に、
立ち合い、「変わった方が勝てる」
と思った。 

これ、逸ノ城なりに考えているん
ですよ。

勝つために、どんな最善策を取れば
いいのかということを。

考えてもみてください。

逸ノ城は、角界に入って一年ほどの
力士ですよ。

「引いたから、勝って当たり前」
なんて、思っちゃいけない。

そんなに甘くないですよ、相撲は。

いや、考えないで簡単に引いたら、
一方的に押し込まれて、土俵を割る
のがオチです。

ましてや、大関相手ですよ。

なんだろうね、「引けば、勝てる」
と思っているのがおかしい。

これ、記事を書いている大多数の
記者自体が、相撲経験がないん
だろうね。

相撲を、遊びであっても、子供の頃
に取っていれば、引いても簡単に
勝てないことくらいは体で分かります。

私は小学生の頃は相撲を見るのは
もちろん、取るのも大好きで、よく
取っていました。

対戦相手がなかなか見つかりません
でしたが、それでも、時折、砂の上で
相撲を取っているときに、立ち合い、
変化をしたりすると、決まるときには
キレイに決まりますが、決まらない
ときには、あっけなくやられます。

何の考えもなく引けば、一方的に
押される、寄られる。

ましてや、幕内力士はエリートも
エリートですよ、相撲界では。

何の考えもなく、引き技を見せる力士
など一人もいまい。

それを、「引いたから、興ざめだ」
とか、「引いてばかりいたら、相撲が
面白くない」なんて言う人々は、相撲
など見なくてよい。

立ち合いの、考えた末の引き技は、
立派な技の一つです。

素人には絶対にできません。

なんなら、批判する人々は一度相撲を
実際に取ってもらいたいですね。

引き技だって、そんなに簡単じゃあ
ありませんよ。

プロの技なんです。

それを踏まえた上で、人気が回復しつつ
ある相撲を見てほしい。

今後、引き技に対する批判は金輪際
やめてほしいですね。

本当にやめてほしい。

釘を差したいが故に、あえて、記事に
させて頂きました。



*相撲人気の回復と共に、こういう雑誌
が発売されるのはうれしいですが、見方
を間違えてしまっては、相撲の醍醐味は
決して分かりませんよ。↓

posted by あらやまはじめ at 20:50| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 大相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック






「いいね!」はコチラ!↓

にほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テレビブログ ラジオ・ラジオ番組へ
にほんブログ村