2014年11月07日

18年目で初のゴールデングラブ賞の森野には、頭が下がります…赤坂英一さんの「コンバート論」に描かれた森野の姿を思い出します

昨日、プロ野球のゴールデングラブ賞
が発表されました。

今朝のスポーツ紙でこの話題を持って
きたのは、東京中日スポーツのみ。

これはいけません。

いかに、守備という大事なプロ野球の
要素が軽視されているかの証左ですよ、
これは。

東中の一面は、プロ入り18年目にして、
初めてのゴールデングラブ賞を一塁手と
して獲得した森野でした。

今日は、この森野について、取り上げ
ましょう。

この森野という選手、5年ほど前に私が
名古屋に赴任していたとき、既に名古屋
では抜群の知名度を誇っていましたが、
全国的には「プロ野球ファンには知ら
れている選手」でした。

左の中距離バッターで、シュアーな
バッティングは、中日の優勝にも、
幾度となく貢献しました。

しかし、現在に至るまで「地味」という
印象は拭えません。

なぜか?

これ、森野の守備位置に大きく関係して
いるのではないかと思うんですね。

赤坂英一さんの良著、「コンバート論」
にもありましたが、森野は元々サードを
守りたかった。

ところが、そこには立浪(和義氏・現解説
者)がいた。

森野はレギュラーを取れない。

そこで、サードの練習をしつつ、様々な
ポジションの練習を始めます。

そして、立浪に衰えが見え、やっとサード
のレギュラーになれるかと思ったら、外国人
選手が来たり、チーム事情で、サード以外の
守備位置を守らされる。

ようやく、サードで開幕を迎えたのは、
わずか数年前。

その時のことを、森野は「野球人生で最も
印象に残る日」と言っています。

しかし、その後も、サードだけに専念は
できず、昨年からはルナがサードを守る
ことから、一塁手となりました。

そこで、2年目、ついにゴールデングラブ賞
を授賞。

しかし、今日の東中の一面を見れば、森野、
「来年こそ、サードでゴールデングラブ賞を」
と息巻いています。

このガッツ、もっと、世間に知られてほしい
と思いますね。

来年、37歳ですが、まだまだ衰える気配は
ありません。

こういう選手は応援したくなる。

来年、サードでゴールデングラブ賞、
狙ってほしいですね。

興味のある方は、赤坂さんの本、読んで
見てくださいな。

いい本ですよ。

posted by あらやまはじめ at 18:28| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 中日ドラゴンズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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