2014年03月08日

【追悼】フランク・ジョーブ博士を悼む…野球界への貢献度は計り知れない

今日、私がコンビニへ行き、スポーツ紙
をチェックしたのは、15時過ぎ。

既に夕刊紙も置いてある。

昨日の佐村河内守氏の会見は、今晩、私の
姉妹ブログ、「大人の責任ニュースを
語る」で取り上げたいと思いますが、
その話題を一面に持ってきた東京スポーツ
を今日は購入しました。

一面の上の方に、「ごちそうさん」の
見出しがあったから、というのもあり
ますが…。

しかしねえ、野球ファンの一人としては、
今日はこの方の訃報に触れないわけには
いきません。

フランク・ジョーブ博士。

この稀代の名医のおかげで、選手寿命を
延ばすことができた選手はどれだけいる
のだろう。

それも、日米に渡って、いや、他の国の
選手もお世話になっているはず。

日本でその名が初めて知られたのは、
元ロッテの村田兆治さんが肘にメスを
入れたときでしょうか。

あの当時は、肘にメスを入れる、イコール、
選手寿命の終わりを表していました。

ですが、村田兆治さんはいちるの望みに
かけて、アメリカへと渡り、ジョーブ
博士の手術を受けた。

あの当時は、医療技術も今と比べれば
まだまだ低かった。

村田さんが、術後、肘を包帯でぐるぐる
と巻いていた姿を思い出します。

その翌年の後半、村田さんは投げられる
ようになり、その翌年は、ご存知のよう
に、「サンデー兆治」として、大復活。

村田さんの頑張りに頭が下がる思い
でしたが、これもジョーブ博士の執刀が
あったからこそ。

その後も、元ヤクルトの荒木大輔さんや、
元巨人の桑田真澄さんなど、ジョーブ
博士のおかげで復活した選手は数知れない。

今日の東スポには「選手が進んで手術を
受け、隠す必要がなくなった」と、その
功績を称えていますが、まさにその
とおり。

今や、選手たちは当たり前のように、
手術を受けますが、これもジョーブ博士
がいたからこそ。

そう思えば、博士の野球界への貢献度は
計り知れないものがあります。

博士を直接は知らない我々から見ても、
あの温厚な人柄を感じさせる柔和な笑顔
は忘れられない。

博士は後進もきちんと残して、この世を
去りました。

「人を残すは上」。

88歳と高齢だったとはいえ、名残惜しい。

ご冥福をお祈りいたします。
posted by あらやまはじめ at 19:21| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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