2013年09月28日

「前田引退」を唯一一面に持ってきた日刊スポーツに感謝するとともに、前田智徳選手、お疲れ様でした

プロ野球選手に限った話ではあり
ませんが、引退の時にスポーツ紙
の一面を飾れる選手は、そうそう
いるものではありません。

しかし、私は昨日、この稀代の
名選手の引退を聞き、「どこか
1紙でいい、一面にしてくれない
かな」と熱望しました。

そして、今朝、コンビニにチェック
しに行ったら、日刊スポーツが
唯一その男を一面にしてくれて
いました。

前田智徳。

言わずと知れた、「天才バッター」
です。

この選手に関して言えば、私は、
1991年〜1993年のプレイを見たかっ
た選手の一人です。

当時、私はアメリカに留学して
いましたので。

彼のプレイに関しては、当時、
仙台の友人から時折送られてくる
スポーツ紙の切り抜きとともに、
「前田はすごいぞ」というコメント
があったことを今でも覚えて
います。

私は1994年の5月に卒業すると
同時に、日本に戻ってきたわけ
ですが、当時巨人戦しか見られ
なかった私にとっては、長らく
前田は、残念ではありますが、
「巨人戦で打てない選手」でした。

そして、カープはその頃から
優勝争いに加わることも少なく
なり、ケガも相次いだことから
彼の存在はだんだん消えかかっ
ていました。

その存在を改めて知らしめた
のは、今日のニッカンにも掲載
されていましたが、二人の
「天才バッター」の前田評
でした。

落合博満氏に、現ヤンキースの
イチローです。

落合氏は、引退後に、何冊か
著書を出しており、私はその
すべてを読んでいますが、前田
のことは、辛口の落合氏にして
は、珍しく絶賛しています。

「教科書どおりのスイングを
する選手は前田だけ」

とも言っています。

さらには、イチローも、日本に
いる時から、「僕は天才ではない。
前田さんが本当の天才」と、
やはり絶賛しています。

これはねえ、私のような素人には
分からない。

ミートのいい、ホームランも打てる
好打者でしたが、巨人嫌いの素人
から見れば、いかんせん、「巨人戦
で打てない」というイメージは、
なかなか消えませんでした。

でもねえ、2000年代後半あたり
からですかねえ、相次ぐケガにも
かかわらず、ついには2000本安打
も達成。

その頃に、彼に関しての本を読んだ
んですよ。

それを読んでねえ、いたく感動
しましてね。

まあ、本当にケガに泣かされた
選手で、普通の選手なら、とっく
に引退していたはずです。

ですが、その度に、何度も何度も
這い上がってねえ。

引退の直接の理由も、今年4月
のデッドボールによる骨折。

ここ数年は、代打で、考えられ
ないような勝負強さで、何度も
カープを救ってきましたが、
彼も42歳(私の一学年下です)、
治りずらくもなっていたで
しょうし、気力もなくなって
きたのでしょう。

彼の場合はねえ、カープファン
はもちろんですが、他球団の
ファンも一目置く選手でしたよ。

「昔ながらの選手」というかね。

また、こうして、名選手が引退
するのは、プロ野球ファンとして
寂しい限りです。

10月3日が引退試合ですか。

これは、ちょっと、時間の都合
をつけて、カープ戦、見ないとね。

24年間ですか。

長い年月ですよ。

前田智徳選手、長い間、お疲れ様
でした。


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posted by あらやまはじめ at 21:32| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 広島東洋カープ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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