2013年02月13日

ヨーロッパの「負の歴史」が表面化した、五輪種目からのレスリング外し

今日は、私が購入した日刊スポーツのみならず、ほとんどすべてのスポーツ紙で「レスリング、五輪種目から外される」が一面でした。

次回2016年の五輪では引き続き実施されるようですが、東京も招致に参加している2020年からは消滅するとのこと。

これはねえ、はっきり言って、「ヨーロッパの政治」、いや「覇権争い」ですよ、もう。

ヨーロッパ勢はレスリングでなかなかメダルが取れない。

レスリングで勝てないヨーロッパ人のひがみを、ヨーロッパ人が多く占めるIOC委員が「総意」としてまとめたということでしょう。

野球も五輪種目から外されましたしねえ。

そこまでするか、と思うでしょうが、そこまでしますよ、ヨーロッパは。

近代の覇権主義は、かの地から始まってますし、近年の国力低下を考えれば、そう思うヨーロッパ人が出てきても、何の不思議もありません。

私はアメリカに留学していたときに歴史を専攻していましてね。

嫌でもヨーロッパの歴史は学ばされるわけですが、ある時期から「Eurocentrism」という言葉が出てきます。

「ヨーロッパ中心主義」という意味です、人種差別も含めた。

そういう歴史は、何もドイツやイタリアに限った話ではなく、ヨーロッパ全土にあったわけで、当然その残骸は少なからず残っているでしょう。

悪しき「負の歴史」が表面化したかという気がしますよ、今回の一件を見ているとね。

かわいそうなのは、五輪目指して日々頑張っている選手たちです(日本だけでなく、世界中で)。

彼らに非はありません。

吉田沙保里の活躍でレスリングを始めた日本人の子供たちも多いでしょう。

覆らないのでしょうが、なんとかしてほしいね。

ヨーロッパ人にやりたい放題させる前に、日本人を含めたレスリング界は根回ししておかないと、IOCに。

残念でならない。
ラベル:レスリング
posted by あらやまはじめ at 13:34| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | レスリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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