2012年10月02日

ここで「栗山ハム」一面…ニッカンさん、見事です

私が日刊スポーツを高く評価しているのは、「当たり前の意外性」を常に持っていて、それをスポーツ紙の顔である一面に惜し気もなく持ってくるという点です。

「当たり前の意外性」…例えば、今日他のスポーツ紙の多くは、WBC監督就任がほぼ確実となった山本浩二さんを一面に持ってきていました。

今、正に旬な話題で、これは「当たり前の」一面です。

ところが、昨日西武が負けたことにより、今日また西武が負けると、日本ハムのパリーグ優勝が今晩決まることを忘れてませんか?

「今更、日本ハムを一面にしても売れないだろう」

他紙はそう考え、浩二さんを当たり前のように、一面に持ってきた。

でも、ニッカンは違う。

「優勝を目前にして、潜在的な日本ハムファン、あるいはパリーグファン、ひいては野球ファンが注目しているはず」と考えた(と、私は推測します)。

そして、知名度の高い「栗山」の二文字をデカ字で一面に持ってきて、世間の関心を喚起する。

見事です。

私が見る限り、確かに駅売りの売れ行きは芳しくなかったようですが、この積み重ねが野球ファンの信頼を勝ち取り、結果的にこんにちのスポーツ紙売上No.1につながった。

さて、明日はどんな「当たり前の意外性」を一面に持ってくるのか…楽しみです。
posted by あらやまはじめ at 18:43| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道日本ハムファイターズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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