夜も遅いので、手短かに参ります。
日本シリーズ第4戦、予想通り、ソフト
バンクが巨人を下し、4連勝で日本一に
輝きました。
もうねえ、「大人と子供」くらいの差が
ありました。
はっきり言って。
すべてにおいて。
ここまで差があると、日本シリーズの
あり方も見直す時期に来ているのかも
しれません。
現行の「セリーグとパリーグの覇者」の
対決ではダメです。
現に、ここ10年で9回、パリーグの
覇者が日本一になっているのですから。
例えば、日本シリーズ進出チームを
決める対戦は「パリーグ覇者×セリーグ
2位」と「セリーグ覇者×パリーグ2位」
にするとかね。
今年も事実上の日本シリーズは、CSの
パリーグファイナル「西武×ソフトバンク」
戦だったと思います。
仮に西武が日本シリーズに出場していた
としても、巨人に勝っていたでしょう。
4連勝するかどうかは別として。
先のニュースブログでも話題にしました
が、日本シリーズの視聴率低下には、
こういうのも絡んでいるのかもしれ
ません。
「どうせ、パリーグ覇者と対戦しても、
セリーグは勝てるわけがない」と、
セリーグファンは思っている。
であれば、見ませんよ、セリーグファンは。
・・・ソフトバンクはこれで3連覇。
圧勝も圧勝。
「ソフトバンクの時代」と断言していい。
工藤監督の手腕がすべてです。
おめでとうございます!
*「3年連続日本一号」も近々出るはず。↓
2019年10月24日
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