2016年08月21日

【日刊スポーツ】シンクロに3大会ぶりのメダルをもたらした井村雅代ヘッドコーチの「言葉」に、私は考えさせられましたよ…小谷実可子さんに憧れた高校生も、四半世紀経って、父親になりました

シンクロナイズドスイミング。

シンクロ。

この言葉を聞くと、私はソウル
五輪の時のことを思い出します。

小谷実可子さんですよ。

私の高校時代にあったオリンピック
です。

この頃は、今ほど、オリンピックが
騒がれていなかったような気がします。

ソウル五輪の時、既に私はスポーツ紙
を毎日買うようになっていましたが、
五輪期間中でも、結構、プロ野球の
話題が一面になっていたりしました。

ですが、小谷さんのことはよく覚えて
いて、一面にもなっていた記憶があり
ます。

当時は、女子の選手自体が少なかった。

ましてや、ルックスのよい女子選手は
ほとんどいなかった。

そんな中、颯爽と現れたのが小谷
さんでした。

彼女は「絶世の美女」でした。

小麦色の肌で、顔も小さく、そこいらの
アイドルよりもずっと可愛かった。

密かに憧れたものです。

今日、私は日刊スポーツを購入しましたが、
昨日のシンクロで3大会ぶりにメダルを
獲得した話題のところに、小谷さんの
コラムが載っていました。

あれから四半世紀以上経ちます。

小谷さんの登場以降、日本はメダルを
獲るのが当たり前のようになって
いました。

ですが、この2大会ではメダルを
獲っていませんでした。

というか、他にメダルを獲る
選手がたくさんいて、シンクロ
のメダルに日本人がこだわらなく
なってきていたように思います。

しかし、この状況に危機感を
抱いたのが、シンクロ関係者
であり、今回の日本チームを
率いた井村雅代ヘッドコーチ
だったのでしょう。

井村さんは、先のロンドンと
北京五輪では、中国チームを
率いては、同国にメダルを
もたらしました。

井村さんを日本に「取り戻した」
ことで、日本のシンクロに光が
差したと言っていいのかもしれ
ません。

とはいえ、井村さんの指導は、
「鬼以上」とも言えるものが
あったことは、報道からも
伺えました。

これはねえ、今の日本のスポーツ
に対する指導、というか、教育
全般に関しても、アンチテーゼを
投げつけたんじゃあないですか。

井村さんの指導は、言ってみれば、
「一昔前の指導」ですよ。

それでも、日本に3大会ぶりの
メダルをもたらし、選手たちは
メダル確定後、井村ヘッドコーチ
に駆け寄って、涙を流した。

…井村さんだからできた、という
意見もあるでしょうが、私はそうは
思いません。

子育てもそうですが、甘やかしすぎ
ると、子どもはダメになります。

これまで、我々は「子ども、選手の
自主性」を尊重し過ぎていたのでは
ないか。

井村さんは、「長く生きていない
子に自主性を求めるのは、ただの
無責任」と言っています。

まさにそのとおりでしてね。

考えさせられた親御さんも多いの
ではないかと思いますよ。

シンクロのメダル獲得も去ること
ながら、私は井村ヘッドコーチの
「言葉」に、より多くの関心を
抱きました。

四半世紀という月日は長いもので、
小谷さんにアイドル性を求めては、
憧れていた高校生も、もはや、
父親になりました。

選手たちの頑張りに涙すると
共に、指導者について、これほど
考えさせられたのは、今大会では
井村さんだけです。

今後もじっくりと考えたいと
思いましたね、私は。


*井村さんの「言葉」、この本を
読んで、考えたいですね。↓

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posted by あらやまはじめ at 19:40| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | シンクロナイズドスイミング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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