ここのところ、登板する毎に160キロの
速球を何度も投げている日本ハムの
大谷が、今日のスポニチで裏一面に
なりました。
昨日甲子園で行われた阪神戦でも160
キロの速球を連発したばかりか、6回
までは完全試合ペースで、8回まで
投げて打たれたヒットはわずか1本。
ストレートはすべて150キロを超えて
いたというのですから、これは、
本当に久々に現れた「本格派の速球
投手」と言えるでしょう。
もっとも、彼の場合、打者としても
活躍しているわけで、もし、今、
サッカーのW杯が行われていなければ、
もっと騒がれていたことでしょう。
裏一面なんて、ケチなことは言わず
にね。
甲子園で投げるのはプロ入り後
初めてだった大谷ですが、高校時代
の借りを返したと言っていい。
私は今年、大谷のピッチングは
スポーツニュースでしか見ていません
が、ここまですごいと、一度その
ピッチングを生中継は、もちろん、球場に
行って生で見てみたいと思わせてくれます。
どれくらいのものなのか。ぜひ一度、
間近で見たいと思いますよ。
2014年06月19日
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