昨日、「いつまで松井秀喜氏を一面に
するのか」と当ブログで問題提起を
させて頂きましたが、今朝も主要4紙
はその松井氏が一面。
抗議の意味も込めて、今日は久々に
東京中日スポーツを購入しました。
一面は、今年から監督兼任となった
谷繁。
私と同学年では、初めての監督。
そういう意味では、影ながら期待を
しています。
彼は、元々横浜ベイスターズに
いましたが、最初はあの佐々木が、
自分が投げるときには別のキャッチャー
を指名するなどされ、苦労しました。
中日に移籍してからは、落合元監督
の元で、鍛えに鍛えられた。
そのせいか、非常に厳しい指導ぶり
が、紙面からは伺えます。
昨年までの、高木前監督はあまりに
放任していましたから、谷繁も危機感
を抱いていたのではないでしょうか。
落合氏はGMとして復帰しました。
これだけでも、相手チームは浮き足立つ。
巨人の圧倒的有利が伝えられる中、
私はこの中日のみが対抗馬となりうる
と思っています。
一年目で谷繁も大変でしょうが、
そこは落合氏がフォローしてくれる
はずですし、「2、3年目までは見る」
と実際に言っています。
谷繁に続くキャッチャーも育てて
いかなければなりません。
やることはいっぱいですが、谷繁が
どう対処していくのか、興味は
尽きません。
今年の中日、注目です。
2014年02月02日
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