この記事のタイトルの3つの記事が一面で分散され、しかも、阪神の桧山の引退試合もあれば、ソフトバンクの東浜のプロ初完封もあった。
全部取り上げたい。
ですが、限りもありますので、一つに絞ります。
私は今日、二紙購入しました。
山崎武が一面の東京中日スポーツに、西武が一面のサンケイスポーツ。
ですが、ここでは、日刊スポーツと報知新聞で一面になった桜塚やっくんについて、取り上げたいと思います。
桜塚やっくん。
「エンタの神様」で一世を風靡した芸人さんです。
私の娘がまだ小学生になるかならないかの頃ですから、6年くらい前ですかね。
この「エンタ〜」は毎週土曜に見ていまして、当時、やっくんは一番の人気者でした。
人気商売というのはつらいもので、やっくんは、一時の爆発的な人気がなくなると、「エンタ〜」の出番も減っていきました。
ここ数年は、単発の話題を時折耳にする程度でしたが、まだ37歳でしょう。
まさか、と思いましたよ、今朝訃報を聞いて。
高速道路で中央分離帯に車がぶつかり、命からがら外に出たところをはねられたと…。
怖いねえ。
私は年に一回か二回くらいしか高速には乗りませんが、気をつけなければと改めて思いますよ。
死んでしまったら、何にもならない。
やっくんだって、捲土重来を期していたことでしょう。
「このままで、終わってたまるか」
と。
その思いが、こういう不慮の事故で閉ざされてしまうのは、悲しい限りです。
散々笑わせてもらって、こんな目に遭うなんて、どう言えばいいのか、分かりません。
ただただ悲しい。
生きていてこその芸人さん。
忘れませんよ。
桜塚やっくんさん、ご冥福をお祈りいたします。
*こういうのもやってたんだねえ、やっくんは。
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