2013年03月19日

「行けたら行け」だと?・・・再三言うが、どうか、みなさん、内川を責めないでください

「ベンチがアホやから」

これは、私の好きな江本孟紀さん
の「作られた」名言ですが、昨日
のWBCの記事を、本日購入した
スポーツニッポンで読んでいたら、
だんだん腹が立ってきました
(ちなみに、元大関・魁皇の
浅香山親方の連載が続いている
ので、今週はほとんどスポニチを
買っていました・・・メルマガ読者
の皆様、今週月曜の発行は休ま
せて頂きました。すみません)。

昨日の当ブログで、私は「ダブル
スチールのサインが出たが、井端
はアウトになると判断し、その
野球センスから帰塁した」旨、
記事にしました。

スポニチを読んでいる限りでは、
決してそうではなかったようです
ね。

ベンチのサインは「ダブルスチール」
ではなく、「行けたら行け」という
指示だったそうで・・・。

「行けたら行け?」

私は野球の素人で、ただ見ている
だけの人間ですから、大きなこと
は言えません。

が、20年以上野球をテレビで観戦し
(仕方なく、過去は巨人戦が多かっ
たですが)、100回以上野球場に
通い詰めています。

それなりに見てきたつもりです。

ランナー1、2塁で4番を迎えた
場面で、「行けたら行け」だと?

もちろん、回は8回でしたから、
切羽詰まった場面ではありました
が・・・「行けたら行け」はない
でしょう?

これが、先般の井端のタイムリーを
呼んだ、1塁ランナーの鳥谷の2塁へ
の盗塁なら分かる。

「行けたら行け」

鳥谷はそのサイン通り、「行ける」
と思ったから、「行けた」。

単独スチールです。

これなら、分かります。

ですが、4番を迎えた、1、2塁の
場面ですよ。

2塁ランナーが確実に「行ける」と
判断したら、1塁ランナーも「走れ」
と指示する場面ではありませんか?

私はそう解釈していました。

でも、スポニチで読む限りは違う。

「行けたら行け」

だから、内川は2塁ランナーの井端
が「行ける」と判断したと思い、
井端の動きが視界に入らず、2塁
へ突入した。

再三言いますが、内川に非はあり
ません。

もちろん、井端にも非はない。

ベンチが「2塁ランナーが確実に
行けたら、内川も行け」という
指示を出していれば、このような
走塁ミスは防げましたよ。

急造チームの悲しさか。

先に、読者の方から「井端を、
ソフトバンクの松田に変えて
いたら、どうだっただろう」と
いうご指摘がありました。

私もその読者の方に共感する
ところはあり、仮に松田が2塁
ランナーであれば、そのクセなど
から、内川は1塁に帰塁していた
かもしれない。

同じチームの「あうんの呼吸」が
あるでしょうからね。

でも、山本監督は、同点になった
際の井端の勝負強さに賭けたの
かもしれない。

この判断は山本監督も責められない
と思います。

が、「行けたら行け」は、ごめん、
アバウトすぎる。

内川が泣くくらいに心を痛める
ような、アバウトなサインを出して
はいけませんよ、ベンチは。

WBCの総括をするつもりはあり
ませんが、「現場の監督を出さ
さいとこうなる」という、日本
代表にとっては、いい教訓に
なったんじゃあありませんか。

重ね重ね言いますが、内川は
悪くない。

もし責められるべき存在がいる
とすれば、それはアバウトな
サインを出したベンチです。

どうか、みなさん、内川を
責めないでほしい。

一生懸命、ベンチのサインに
従いプレイした選手は、何が
どうあれ、責められませんよ。

これで、内川が後々まで病を
負うようなことがあってはなり
ません。

稀代のヒットメーカーです。

ここは、好きなチームの垣根を
超えて、内川を守ろうではあり
ませんか、みなさん?



posted by あらやまはじめ at 20:36| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | WBC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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