もう二度と府中には行きません。
今日、娘を連れて、聖蹟桜ヶ丘付近で食事をした後、府中のドン・キホーテへ行くために、府中駅前あたりを車で運転していた、その時。
突然、後ろの方から「ピーピー」と笛の音が。
何だろうと振り返ると、まだ高校を出たばかりくらいの、若い婦警が。
「右折禁止のところを右折しました」
と。
確かに、普段あまり行かないところで、道を確認しながら運転していましたから、標識には目が行ってませんでしたが、左から車が来ないことを確認していますし、別に咎められることじゃないだろうと思ったら、「罰金払え」ときた。
あのねえ、別に暴走していたわけでもないのに、なんで罰金払わなきゃあならないの?
古きよき時代の「町のお巡りさん」はもういないのか?
暴走族をさっぱり取り締まらないくせに、こうやって、取りやすいところから、無慈悲に罰金を取ろうとする。
あの若い婦警は「すみません」なんて言ってたけど、冗談じゃない。
君は善良な市民からカネを巻き上げるために、婦警になったのか。
そう怒鳴ってやりたかったが、やめました。
そんなこと言っても得になることが一つもないことくらい、私も41だ、分かっている。
でもねえ…諭してやりたかった。
非のない市民は、大目に見てあげるのが、君達警察官の仕事じゃないのか、と。
違反なら全部罰金だなんて、日本はいつからこんなに住みにくい国になってしまったのか。
悲しいですよ。
2012年12月01日
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