2012年01月12日

行司・木村庄三郎、無事でよかった

昨日の「把瑠都×若荒雄」戦で
把瑠都が寄ったときに、若荒雄
が土俵際で倒れたのですが、
その際に三役格行司の木村
庄三郎が若荒雄の手に当たり、
土俵下に落ち、動けなくなる
というハプニングがありました。

私も見ていましたが、庄三郎
は全く動けず、「まさか」と
思いました。

しばらくして、担架に運ばれ
ました。

今日は休場だろうなと思って
今日の相撲中継を見ていたら、
なんと、庄三郎、出てきた
ではありませんか!

今日は無難に裁き、問題は
なかったのですが、考えて
みれば、行司という仕事も
大変です。

庄三郎は61歳。「もっと、
若いやつにやらせればよい
ではないか」と部外漢は
言うかもしれませんが、
これも相撲の伝統、行司
にもきちんとした序列が
あり、ある程度の年齢に
ならなければ三役格では
裁けません。

土俵上では、若い力士が
勝とうと必死で、しかも、
八百長問題があってからは
なおさら、真剣な相撲を
取らなければなりません。

昨日の庄三郎のケースは極めて
稀ですが、こういうことが
あると、行司もある程度の
機敏さというか、なんらか
の指標があってもいいのかな
と思いました(数値化は、
相撲界では難しいと思い
ますが)。

たとえば、60歳定年にする
とか、定期的に動きをチェック
して、「動けるかどうか」
を見分けるとか(これも
なかなか難しいですが)。

行司はあまり日の当たらない
役目ではありますが(野球
の審判と同じ)、相撲には
欠かせない重要な存在です。

相撲の改革を進める上で、
行司のあり方についても、
俎上に上げて議論をして
もらいたいものです(行司
の地位向上も含めて)。

いずれにしろ、庄三郎、
無事でなによりです。

posted by あらやまはじめ at 19:45| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大相撲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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